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  • 令和元年5月に当研究室が立ち上がりました.主に超音波を用いた材料評価に関する研究をしています.
  • 研究キーワード: 超音波,弾性波,非破壊評価,ガイド波,分散曲線,半解析的有限要素法,パイプ,共振,接着部,レーザ超音波,空中超音波,非接触計測,センサ,固体力学,材料力学

NEWS新着情報

2024.11.7
論文が公開されました.Curing monitoring of adhesive layers between metal adherends by ultrasonic resonance technique, Naoki Mori, Toru Hakkaku, Takahiro Hayashi, Measurement Science and Technology https://doi.org/10.1088/1361-6501/ad8f51
2024.11.7
日本非破壊検査協会 秋季講演大会にて,林(教授),沖津(M2),今西(M2)が発表しました.
福島第一原子力発電所廃炉のための超音波計測技術,林高弘, 森直樹, 韓 承橋,岡田卓巳, 井関文香(大阪大学),小原良和(東北大学),大隅歩(日本大学),鳥居建男(福井大学/福島大学
配管内流水音中の異音検知における前処理手法の検討,沖津悠翔,林高弘, 森 直樹

・レーザクライオUTによる物体内部の欠陥検出,今西賢佑,林高弘, 森直樹(大阪大学),Francesco Simonett(シンシナティ大学
参加報告
2024.9.23-26
2024 IEEE Ultrasonics, Ferroelectrics, and Frequency Control Joint Symposium (2024 IEEE UFFC-JS) にて,森(講師),佐々木(M2)が口頭発表を行いました. 参加報告
・Numerical simulation of elastic wave transmission and refraction through a layer of aligned tubes, Akira Sasaki, Naoki Mori, and Takahiro Hayashi, September 22, 2024
・Ultrasonic resonance monitoring for the curing of adhesive bonds between metal plates, Naoki Mori, Toru Hakkaku, and Takahiro Hayashi, September 26, 2024
2024.9.11
日本機械学会 2024年度年次大会にて,大学院生が発表しました.
・超音波パルスエコー法を用いた配管内容物の検出, 韓承橋、仙崎一成、林高弘,森 直樹(ポスター発表)
・端部き裂を有する接着継手におけるガイド波伝搬挙動,上野 豪士,森直樹,林高弘(ポスター発表)
参加報告
愛媛大学中畑先生のグループからの発表に林(教授)が共著となっています
ゲート制御レーザ照射による超音波の発生と無線受信の検証,重松尚太,山内謙汰,中畑和之 ,林高弘(ポスター発表)
2024.9.3
論文が公開されました.Detection of deposits adhered on the back surface of plate-like structures using a scanning laser source technique, Shoma Tanaka, Takahiro Hayashi, Naoki Mori, International Journal of Pressure Vessels and Piping, 105303, 212, 2024 https://doi.org/10.1016/j.ijpvp.2024.105303
2024.7.25
大阪大学 環境工学コース主催 環境工学イブニングセミナーにて,林(教授)が講演を行いました.講演タイトル: 超音波による空間計測および 固体材料内部の可視化技術,林高弘
2024.7.24
AGH University of Science and Technology (Poland)から Dr. Lukasz Pieczonka 氏,東北大学から小原良和先生をお招きして,セミナーを開催しました.写真
Novel approaches for nondestructive testing of thin-walled structures, Lukasz Pieczonka
Recent progress on ultrasonic phased array for accurate measurement of cracks, Yoshikazu Ohara
2024.7.22
The 16th World Congress on Computational Mechanics (WCCM 2024)にて,劉(助教)が口頭発表を行いました.
・Development and Evaluation of Mg-Ca Deep Learning Interatomic Potentials with Aid of Ab-Initio Calculations, Lijun Liu and Yoji Shibutani, 22nd July
2024.7.2
論文が公開されました.Tunable elastic wave transmission and resonance in a periodically aligned tube-block structure, Akira Sasaki, Naoki Mori, Takahiro Hayashi, Journal of the Acoustical Society of America, 2024 https://doi.org/10.1121/10.0026462
2024.7.1
論文が公開されました.レーザ超音波と機械学習による金属三次元積層造形体の表面付近欠陥の自動検出,山ア 惇史, 林 高弘, 森 直樹, 非破壊検査, 2024年,第73巻,7号,p.267-273 https://doi.org/10.11396/jjsndi.73.267
2024.6.25
University of CincinnatiよりProfessor Dr. Francesco Simonetti 氏をお招きしてセミナーを開催しました.
2024.6.7
森直樹(講師),高橋雅史(当時M2),林高弘(教授)の論文が令和5年度一般社団法人日本非破壊検査協会論文賞に選ばれました.論文タイトル:平板中の残響を利用したラム波の時間反転による集束特性と欠陥位置同定の基礎的検討,非破壊検査,第72巻6号 p.242-250 工学研究科HP
2024.6.7
日本非破壊検査協会,非破壊検査総合シンポジウムにて,林(教授),森(講師)が招待講演を行いました.講演タイトル:超音波を用いた工業材料の非破壊検査・評価 に関する取り組み,林高弘,森直樹
2024.6.1
非常勤職員の藤井幸美さんが退職され,新たな非常勤職員として呉陽子さんがメンバーに加わりました.
2024.5. 27-31
20th World Conference on Non-Destructive Testing (WCNDT2024)にて,林(教授),森(講師),Xia(D3)が口頭発表を行いました.
・Non-contact imaging for damages in a plate-like structure, Takahiro Hayashi and Naoki Mori (Invited) 30th May
・Viscoelastic characterization of coating layers by ultrasonic interference and critical attenuation, Naoki Mori, Takahiro Hayashi and Taiki Okabe, 28th May
・Thin waveguide buffer for insulating an ultrasonic probe from hot and cold temperature, Mingqian Xia, Takahiro Hayashi and Naoki Mori, 28th May
2024.4.25
検査技術 Vol.29, No.5 (2024) pp.1-5 に林(教授)の解説記事が掲載されました.記事タイトル:三次元積層造形体の表面直下に現れる欠陥の検出,林高弘 .
2024.4.9
新B4生が6名配属されました.
2024.4.1
澁谷研から劉(助教)が当研究室所属となりました.
2024.3.30-4.1
NDEフォーラム2024(島根大学)に新M1の4名が参加しました. 写真
2024.3.29
林(教授)が分担執筆した著書「超音波による非破壊検査・材料評価技術の進展,シーエムシー出版」が発行されました. リンク
2024.3.25
令和5年度 大阪大学卒業式・大学院学位授与式が行われ,当研究室からも学部生,修士2年生に学位が授与されました 写真
2024.3.5
森直樹(講師)が2023年度 日本機械学会奨励賞(研究)を受賞しました.機械学会HP 研究科HP
2024.3.5
山崎惇史(M2)が大阪大学工業会賞をを受賞しました. 写真 大阪大学工業会 工学研究科
2024.3
福地高明(当時M2),林高弘(教授),森直樹(講師)の論文が,Highlights of 2023 collection for Applied Physics Express (APEX) and Japanese Journal of Applied Physics (JJAP)に選ばれました.論文タイトル:Ultrasonic focusing using a stacked thin-plate region, Takaaki Fukuchi, Takahiro Hayashi, Naoki Mori, Japanese Journal of Applied Physics 2023, 62 SJ1005 JJAP HP
2024.2.13,16
修士論文発表会,卒業研究発表会が終了しました.M2,B4の皆さま お疲れ様でした集合写真
2024.2.3
論文が公開されました.Numerical analysis of the phased array imaging with a stacked plate buffer, Mingqian Xia, Takahiro Hayashi, Naoki Mori, Japanese Journal of Applied Physics, 2024 https://doi.org/10.35848/1347-4065/ad25a9
2024.1.29
論文が公開されました.Ice-enhanced thermoelastic excitation of ultrasonic waves, Tomohiro Kawabata, Takahiro Hayashi, Francesco Simonettii, Applied Physics Letters, 2024
https://doi.org/10.1063/5.0194329
2024.1.24
日本非破壊検査協会 第31回 超音波による非破壊評価シンポジウムにて発表した上野豪士(M1)が新進賞を受賞しました.
発表タイトル:端部き裂を有する接着継手のき裂長さ評価法の提案に向けたガイド波伝搬解析 工学研究科HP
2024.1.24
日本非破壊検査協会 第31回 超音波による非破壊評価シンポジウムにて,豊田(M2),上野(M1)が発表しました.
・薄板接着補強部におけるラム波反射スペクトルに及ぼす波形取得領域の影響,豊田純也,森直樹,林高弘
・端部き裂を有する接着継手のき裂長さ評価法の提案に向けたガイド波伝搬解析,上野豪士,森直樹,林高弘
2023.12.5
日本接着学会 関西支部 第19回 若手の会 にて,森(講師)が招待講演を行いました. 講演タイトル:継手中の超音波伝搬現象を利用した接着特性の評価,森直樹(大阪大学)
2023.12.4
Acoustics 2023 Sydneyにて林(教授)が招待講演を行いました. 講演タイトル:Defect detection and imaging in elastic materials with complex geometries, Takahiro Hayashi
2023.11.13-15
第44回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム(USE2023)にてXia(D2),八角(M1)が口頭発表,綱木(M2),山崎(M2),佐々木(M1)ポスター発表しました.
・Phased array imaging with a stacked plate buffer, Mingqian Xia, Takahiro Hayashi, and Naoki Mori
・Ultrasonic wave propagation in a sphere sandwiched between blocks, Daichi Tsunaki, Akira Sasaki, Naoki Mori, and Takahiro Hayashi
・Detection of subsurface defects using laser ultrasonics for process monitoring of metal additive manufacturing, Atsushi Yamasaki, Takahiro Hayashi, and Naoki Mori
Numerical analysis of elastic wave resonator using deformation of tube, Akira Sasaki, Naoki Mori, and Takahiro Hayashi
Curing monitoring and influence on the adhesive property by ultrasonic vibration treatment of adhesive layer, Toru Hakkaku, Naoki Mori, and Takahiro Hayashi
参加報告
2023.11.7
日刊工業新聞に金属積層造形の欠陥検出に関する研究の記事が掲載されました.広告特集欄
2023.10.30
日本非破壊検査協会 NDE4.0シンポジウムにて,山崎(M2)が発表しました. 発表タイトル:レーザ超音波と機械学習による金属 レーザ超音波と機械学習による金属 AM 造形体表層付近欠陥 の自動検出, 山ア惇史,林高弘,森直樹
参加報告(山崎)
2023.10.5
日本非破壊検査協会 秋季講演大会にて,田中(M2),沖津(M1)が発表しました.
・レーザ弾性波源走査法による付着物の遠隔検出, 田中翔馬, 仙崎一成, 林高弘, 森直樹
・機械学習による配管を流れる流水音中の異常検知, 沖津悠翔, 林高弘,森直樹
参加報告(田中,沖津)
2023.9.20
2023 International Congress on Ultrasonics (ICU)にて,大学院生が発表しました.
・Defect imaging using a phased array transducer with a stacked-plate buffer, Mingqian Xia,Takahiro Hayashi,Naoki Mori
・In-process defect detection in selective laser melting using scanning laser source technique, Atsushi Yamasaki,Takahiro Hayashi,Naoki Mori
参加報告(山崎)
(Xia)
2023.9.20
日本非破壊検査協会 関西支部 令和5年度(第46回)非破壊検査に関する研究発表会にて,大学院生が発表しました.
・ガイド波による端部き裂を有する接着継手のき裂長さ評価に向けた波動伝搬解析,上野豪士,森直樹,林高弘
・楕円状集束レーザを用いた金属表面の特性評価, 今西賢祐,林高弘,森直樹
2023.9.12
佐々木良(M1)が超域イノベーション博士課程プログラム2023Basicコースに合格しました. 超域HP
2023.9.8
福地高明(当時M2),林高弘(教授),森直樹(講師)がUSE2022論文賞を受賞しました.本賞は,USE2022(第43回 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウムシンポジウム)において発表し,Japanese Journal of Applied Physicsにおいて掲載された論文の中で,最も優れたものとして選考されたものです.受賞対象論文Ultrasonic focusing using a stacked thin-plate region, Takaaki Fukuchi, Takahiro Hayashi, Naoki Mori, Japanese Journal of Applied Physics 2023, https://doi.org/10.35848/1347-4065/acb361
USE2023HP
工学研究科HP
2023.9.6
日本機械学会 2023年度年次大会にて,大学院生が発表しました.
・周期チューブ・ブロック構造の弾性波透過と共振に関する数値解析, 佐々木良,森直樹,林高弘 (ポスター発表)
・無線マイクロフォンと機械学習による遠隔異音診断, 沖津悠翔,林高弘,森直樹(ポスター発表)
参加報告
2023.9.1-9.3
NDEフォーラム2023が大阪大学で開催されました.NDEネットワークリンク
2023.8.1
森直樹助教が講師に昇任しました.
2023.7.24
日本非破壊検査協会 関西支部 令和5年度第1回技術サロン にて,林(教授)が発表しました. 発表タイトル:レーザ弾性波源走査法による損傷画像化と 金属積層造形への適用,林高弘
2023.7.14
The 7th International Conference on Structural Adhesive Bonding 2023 (AB2023) にて,森(助教)が発表しました. 発表タイトル:Shear bond stiffness evaluation of adhesive lap joints based on the guided wave transmission/reflection spectral interference, Naoki Mori, Junya Toyota, Daichi Wakabayashi, Takahiro Hayashi
2023.7.4
非破壊検査 Vol.72, No.7(2023) pp.262-268 に林(教授)の解説記事が掲載されました.記事タイトル:弾性体接触界面における分調波の発生メカニズム,林高弘
2023.6.6
林高弘(教授)が日本非破壊検査協会創立70周年記念最優秀論文賞を受賞しました.本賞は,過去10年間に日本非破壊検査協会誌に掲載されたすべての論文について,最も優れたものとして選考されたものです.論文「分離バネモデルを用いた金属ブロック‐薄膜界面の分調波発生の数値解析」(現 株式会社IHI(当時 京都大学大学院生)辰巳淳氏と共著)が評価され,本賞を受賞しました。 工学研究科HP
2023.6.05
論文が公開されました. 平板中の残響を利用したラム波の時間反転による集束特性と欠陥位置同定の基礎的検討,森 直樹,橋雅史,林 高弘,非破壊検査,72巻6号,pp. 242-250,2023
https://doi.org/10.11396/jjsndi.72.242
2023.5.29
JSPS 外国人招へい研究者(短期)として,University of CincinnatiよりFrancesco Simonetti教授が滞在されました.
2023.4.16
論文が公開されました.Energy trapping of circumferential shear horizontal wave in a hollow cylinder, Yuma Iiboshi, Akito Iwata, Takahiro Hayashi, Naoki Mori, Ultrasonics, Vol. 133, 107044, 2023
https://doi.org/10.1016/j.ultras.2023.107044
2023.4.10
新B4生が6名配属されました.
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